帯広市議会 2022-12-09 12月12日-04号
◎下野一人市民福祉部長 介護保険制度の中で実施しております生活支援体制整備事業におきましては、地域の多様な主体と連携しました高齢者の地域での生活を支えるため、互助の活動としまして生活支援コーディネーターの配置などの取組みを進めてきております。その上で地域での支え合いの理解が深まってきていると認識をしているところでございます。
◎下野一人市民福祉部長 介護保険制度の中で実施しております生活支援体制整備事業におきましては、地域の多様な主体と連携しました高齢者の地域での生活を支えるため、互助の活動としまして生活支援コーディネーターの配置などの取組みを進めてきております。その上で地域での支え合いの理解が深まってきていると認識をしているところでございます。
また、ケアマネジャーによる家族介護者等の介護負担や悩みなどに対する相談や、レスパイトケアにつながるよう生活支援コーディネーターから社会資源等の情報を提供するなど、サポートを行ってきているところでございます。 以上でございます。 ○有城正憲議長 菊地議員。 ◆9番(菊地ルツ議員) できる限りのサポートしてくださっているということです。でも、ルールには限界がございます。課題について伺います。
また、ケアマネジャーによる家族介護者等の介護負担や悩みなどに対する相談や、レスパイトケアにつながるよう生活支援コーディネーターから社会資源等の情報を提供するなど、サポートを行ってきているところでございます。 以上でございます。 ○有城正憲議長 菊地議員。 ◆9番(菊地ルツ議員) できる限りのサポートしてくださっているということです。でも、ルールには限界がございます。課題について伺います。
さらには、市全域で1か所及び日常生活圏域ごとの10か所に、地域における住民主体の助け合い活動を促進する仕組みと、高齢者の社会参加を促進する仕組みの創出、充実を図るため、生活支援コーディネーターを配置しているところであります。 以上でございます。 ◆(島昌之議員) 次に、高齢者の居場所・通いの場の取組についてお伺いいたします。
この地域の課題を把握し、課題解決に向けた話し合いの場である協議体や生活支援コーディネーターと連携の下、高齢者の様々な活動づくり、社会参加の推進を行ってまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 3番、稲田議員。 ◆3番議員(稲田保子) ぜひ現場の状況を調査し、くみ取って、そして支援をお願いいたします。
確かに、議員のおっしゃるとおり、このコロナ禍の中、私たちも地域での取組というのを感染予防を行いながら継続しておりまして、実際、活動というのは、なかなかコロナ禍の中でうまくいかなかった部分はあるのですが、草の根作戦と呼んで、私たちは地道に生活支援コーディネーターを使いながら、地域の方に知らせるような仕組みをつくっております。
地域包括ケアシステムの推進につきましては、地域における生活支援及び介護予防サービスの提供体制の構築に向け、生活支援コーディネーターを中心として、地域の社会資源や課題を把握し、課題解決に向けた支援を行ってまいります。 また、認知症の方とその家族を支援するための取組を推進をしてまいります。
主な取組で申し上げますと、在宅生活が困難となった方の生活の場所としての特別養護老人ホームの整備や、行方不明になった高齢者等を発見するSOSネットワークのさらなる整備検討、介護予防サークルに対する地域包括支援センターや作業療法士等による活動支援、生活支援コーディネーターと地域包括支援センターによる地域住民が担い手となる在宅高齢者への支援の推進などに取り組んできたところであり、今後につきましては、認知症高齢者
CSWについてでありますが、現在、社会福祉協議会や高齢者支援センターに配置している生活支援コーディネーターが各地域で開催している協議体において、様々な生活課題の把握に努め、解決策の協議を行っているところであり、現在のところCSWの配置は考えていないところであります。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 12番、永井議員。
具体の施策としましては、困りごとのある世帯へのアプローチの充実として、認知症に対する理解の促進、生活支援コーディネーターによる地域の活動や支え合いの充実など、また、適切なサービス提供の充実としては、介護予防事業や集いの場の充実、配食サービスや紙おむつ給付事業の施策の推進に努めてまいります。
平成30年度からは、早期支援コーディネーターを教育委員会に配置しましたほか、今年度には、倶知安小に加え、新たに西小学校に通級指導教室を設置するなど、より手厚い指導体制の構築に向けまして、着実に取組を進めているところでございます。 次に御質問の二つ目、④発達障がいのある児童生徒への支援の拡充を新年度からどのように進めていくのかについてお答えいたします。
サロンを運営するに当たり、みんなが通いたくなる場となる工夫がより必要であり、そのためには、このような活動をサポートする生活支援コーディネーターを派遣し、地域住民の方と協力し合いながら活動の活性化や広がりに向けた方策を見出し、地域による通いたくなる場の創設が図られるよう取り組んでまいりたいと考えております。 4点目の認知症予防や行方不明が心配される高齢者の安全確保対策は。
新型コロナウイルス感染症拡大により、感染症予防対策として、不要不急の外出の制限が求められたことから、自助や互助については、老人クラブ活動の休止や、介護予防リーダーによる介護予防サロン、介護予防センターによる介護予防事業、生活支援コーディネーターによるいぶすき茶屋やちょこっと茶屋の開催なども中止となり、活動の制限が行われたことから、相互交流による孤独感の解消、身体機能の向上や認知機能の保持などにも影響
◎橋向弘泰市民福祉部参事 支え合いの周知といたしましては、広報紙に加えまして、総合事業のパンフレットに、ちょっとした支え合いサポーター養成講座、そして地域支え合い推進員の連絡先を掲載するほか、生活支援コーディネーターがホームページで各圏域の活動を紹介するなど周知を図ってきてございます。
◎橋向弘泰市民福祉部参事 支え合いの周知といたしましては、広報紙に加えまして、総合事業のパンフレットに、ちょっとした支え合いサポーター養成講座、そして地域支え合い推進員の連絡先を掲載するほか、生活支援コーディネーターがホームページで各圏域の活動を紹介するなど周知を図ってきてございます。
加えまして、市では、生活支援コーディネーターを配置し、地域住民との協働の中で、地域の実情に合った通いの場の創設や高齢者が互いに助け合い、支え合う体制に努めているところでございます。 市としては、こうした重層的なネットワークを充実させることにより、潜在的要支援、要介護者の把握に努め、地域高齢者の交流促進、出番・役割、生きがいのある生活に結びつけることで、介護予防につなげてまいりたいと存じます。
◎福祉部長(柳沢香代子) 集合住宅の2階以上にお住まいの高齢者世帯において灯油の運搬が困難な方がいらっしゃることにつきましては、社会福祉協議会の生活支援コーディネーターや市内各居宅介護支援事業所のケアマネジャー、民生委員などが御相談を受けたことがあると伺っており、高齢者の生活課題の一つとなっていると認識しております。 ○議長(金澤俊) 大野正和議員。
最後に、買物弱者の支援についてでありますが、本市では、生活支援体制整備事業における第1層、第2層生活支援コーディネーターにより把握された高齢者等買物支援ニーズに対して、移動販売車等の導入を見据えて検討を重ねて参りました。
◎竹内教育部長 各学校には特別支援コーディネーターを1名から多いところで5名配置しているところでございます。様々な特別支援教育についてこのコーディネーターの教職員の方は様々な研修に出ることが想定しておりますし、実際に研修に出ております。研修に出た内容についてを各コーディネーターの職員は学校に持ち帰り、学校の中で校内研修を実施しているところでございます。
また、支援コーディネーターには幅広い知識や対人能力が求められ、実に様々な事例に日々対応されていると伺っております。先ほどのご答弁の中で、課題として、支援は1回相談を受けて終わりというわけではなくて、継続して息の長い取組が必要とされる事案も多いとのことでありました。